松戸市の整体なら「潤整骨院」

こんにちは。潤整骨院の髙塚です。みなさま、お元気ですか。

最近すっかり涼しくなりましたね。季節の変わり目で体調とか崩されたりしていませんか?

私は、最近涼しくなったせいか?朝、首や肩の筋肉がこわばったり、長時間のデスクワークで肩が凝ったりします。(笑)

これからの季節は「寒さ対策」が皆様の体調管理のキーポイント。

今日は肩こりと寒さや冷え対策で身体を温める当院の温熱療法について少しだけ簡単お話させて頂きたいと思います。

まず肩コリとは病名ではなく症状です。

項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる主観的にこり感・こわばり・不快感・重苦しさや痛い感じ・違和感にいたる症候の総称です。

肩こり

 

原因としては長時間、首や背中が緊張するような姿勢、猫背、前かがみなどの姿勢の悪さ、ショルダーバッグ、冷房などが原因とされ、それらが原因で頭や腕を支える筋肉やその周辺の筋肉の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こる。

フロー

 

それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと考えられている。 或いは、筋肉を包む筋膜に出来る皺(しわ)が原因となる場合もあることもあります。

肩コリ改善で当院では整体で姿勢矯正、トレーニング、ストレッチに加え温熱療法を行っております。

当院での温熱治療でラジオスティムというラジオ波による筋・筋膜への施術を行います。

 

ラジオ波システムとは

ラジオ派ソチオリンピックやリオオリンピックで日本選手団の体調管理をサポートするマルチサポートハウスに導入したとして話題になりました。

次世代を担う高周 波治療機器です。

 

 

ラジオ波とは?

ラジオ波システムとは医療分野で利用されているラジオ波は300kHz~6MHzの高周波のことを指します。電波はその周波数から低周波・ラジオ波・超短波・極超短(マイクロ)波・赤外線・X線などにわけられます。

どんな作用があるの?

お風呂が気持ち良いのと同じようにラジオ波もまた体を温めることを目的にしています。違いは表面を温めるだけでなく、体の内部から熱を発生させる仕組みにより、体の深部から温めることで、また持続効果も長いことが特徴です

ラジオ波温熱について

ラジオ波温熱12つの異なる電極間(電極とアース)で   体を挟み、波長が長く、周波数が低い(0.3MHz~0.5MHz)特徴的なラジオ波を用いて、体内にジュール熱(摩擦熱)を発生させます。これによって表面でなく深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させ、心地良い深部加温効果をもたらします。

なぜ温熱が必要か?

必要性理想的な体温は、わきの下の体温で36.5℃前後と言われています。これは体内温度が37.2℃あるということになり、これは生命力が最も活発になる体温。適正な体温が内臓などの活動支える酵素の働きを活発にさせ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。

表

まとめ

つまり、ラジオ波の高周波による温めは、深部から硬くなってしまった筋肉や筋膜を柔らかくします。心地よく筋緊張を和らげ、筋緊張により圧迫され悪くなっていた血液・リンパ流が正常になります。

その後に整体やマッサージを行うことで、筋肉にたまっていた疲労物質を流すことができるので、施術後には驚くほど肩こりの症状が緩和されます。

是非当院のラジオ波を体感してみてください!!

 

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